ナース妻、その5、中出しを許す妻、

事が終わっても、妻は男に甘えています。

新婚当初、妻が私に甘えていたように。

男も妻の体を撫でたり、キスをしたりしています。

男は妻に言いました。

「そろそろ帰るのか、由美子。」

妻は答えます。

「本当の準夜帰りの人たちがまだ更衣室にいるかもしれないから

、もう少し経ってから帰る。

あんまり早く帰ると主人が目を覚まして、

私を求めてきたりするし。」

そして、続けます。

「先生。私、前言ったことがあるかもしれないけど、

どうも、私って変態男に好かれるみたい。

高校の頃ナンパされて付きあった男はSM好きで、

ただただ痛かった記憶しかないし、

看護学生のころの男は、

ナースフェチで何でもいいからナース服を着て、

やらせろっていう感じだったし。

看護婦になってからの男には、

乱交パーティーみたいなものに連れて行かれて、3、4人の男に、

かわるがわる犯されたりしたし、

主人は基本的には真面目で、扱いやすい、楽な男だけど、

かなりのパンストフェチで、とにかく

パンストやタイツを履いたままやらせろっていう感じだし。

そして、先生も主人と同じ趣味だよねえ・・。

白パンストの予備がなくてそのまま家に帰ったり、

コンビニでパンストやタイツを買って履き替えて帰って

、主人に嘗め回すような目線で見られたりしてるんだから。

主人はもともと鈍感なくせに、こういうことにだけはすごく敏感なの。

だから近は買い置きの白パンストだけは切れないようにして、

ロッカーに入れてあるわ。」

私は、そのとき初めて妻の男遍歴を知り、

また妻が私を完全に見抜いていることも知りました。

男は答えます。「その変態さんたちのなかで、

一番由美子が好きな男は誰かな。」

妻は「え。もちろん主人。扱いやすいもん。

主人と別れる気なんか全然ないわ。

先生だって奥さんと別れる気なんかないでしょ。」

男「こいつ、俺の前で旦那の惚気を言いやがって。

あいつはお前が俺にやられてるのを知っても

何の手も打てない男だって言っていたじゃないか。

それでも、あいつがいいのか、由美子。」

妻「でももちろん、私の体は先生でないと、

満足できなくなっちゃったの。

でも私人妻なのに、先生ったら、中に出したりするし。

まあ、一応手は打ってあるんだけど・・。」

男は妻の言葉が終わらないうちに、また妻を愛撫しはじめました。

私から妻の体だけではなく、

心まで奪おうというほど、激しく、そしてしつこく。

もう男のものは、今果てたばかりなのに、

再び凛々しくそそり立っています。

一度妻の中に出したばかりですから、

男がコンドームを使うとは思えません。

使ったところで意味もありません。このまま、

また妻はこの中年医者に生、中出しを許すのでしょう。

私はもう居たたまれなくなって、そっと廊下に出て、

非常階段を通って病院の外に出ました。